Sentiment Trader (センチメントトレーダー)

 

HotForex(ホットフォレックス)では、MT4/MT5でのFX取引に利用できるプレミアムトレーダーツールを、ユーザーに無料で提供しています。

こではそのツールの一つ、Sentiment Trader(センチメントトレーダー)」 について、その概要と操作方法を解説します。

 

センチメントデータとは

 

Sentiment Traderにおけるセンチメントデータとは、過去または現在における市場取引のロング/ショート比率のことです。

ある商品(通貨ペア)においてロングポジションを持つトレーダーとショートポジションを持つトレーダーの割合がパーセンテージ表示されます。

 

このデータは、値動きを元にしたテクニカル分析によるものではなく、「FX Blue」が公開している実際のライブアカウント情報を元に計算されます。

例えば、EURUSDのロングポジションを持つリアルアカウントが5845、ショートポジションを持つリアルアカウントが2378の場合、センチメントは「71% long」となります。

仮に1人のトレーダーが複数のポジションを持つ場合でも、センチメントの計算においては1つのデータとして計算されます。

例えば、1人のトレーダーが1.5lotの買いポジションと0.7lotの売りポジションを持つ場合、このトレーダーのポジションはロングとみなされます。

センチメントの計算において取引量は関係なく、0.1lotのポジションを持つトレーダーも50lotのポジションを持つトレーダーも同じ1データとして計算されます。

 

利用できる商品は、取引人口の多いメジャー通貨ペアに限ります。

例えば、CADJPYといったマイナー通貨ペアでは取引が少なく有効な結果を算出できないため、利用できません。

 

センチメントトレーダーの使い方

 

Sentiment Traderは、以下のように数値ゲージによって現在のロング/ショート比率を表示します。
(以下の例ではEURUSDのロング比率が25%)

また、過去のセンチメントはグラフとしてプライスチャート上に緑のラインで表示されます。

上の例では、EURUSDのセンチメントは常に50%以下に止まっており、市場参加者のポジションがショートに偏っていることが分かります。

 

センチメントの表示

 

現在のセンチメントデータ

ゲージ左下のポップアップバーから、現在のセンチメントの表示方法を変更することができます。

ダイヤル・円グラフ・ゲージ(デフォルト)の3種類が利用可能です。

 

過去のセンチメントデータ

同じくチャート左下のポップアップバーを使い、過去のセンチメントを示すチャートの表示方法を変更することができます。

 

チャートは、5分足や1時間足といった時間足を変更することができ、タイプは次の3つから選択できます。

  • プライスのローソク足とセンチメント(デフォルト)
  • プライスのラインチャートとセンチメント
  • センチメントのローソク足
    (各時間足内におけるセンチメントのレンジを見ることができ、時間足の変更も可能)

 

オープンポジション

 

センチメントゲージの上部には、選択した通貨ペアにおいて自分が保有しているポジションとその損益が表示されます。

上の例では、EURUSDのロングを0.1lot保有し、現在20.20pipのマイナスであることを示しています。

 

シンボルの切り替え

 

Symbols(シンボル)タブから、通貨ペアを切り替えることができます。

また、シンボルタブでは通貨ペアがリストとして表示され、それぞれのセンチメントと自分のポジション状況を一覧で見ることができます。

リストにある通貨ペアをクリックするとメイン画面の通貨ペアが切り替わります。

 

新規注文&決済

 

「New Order」タブでは、保有ポジションのクローズ(決済)や新たなポジションのオープン(新規注文)といった簡単取引を行うことができます。

画面上部には選択した通貨ペアのオープンポジションとクローズボタンが表示され、その下に新規オーダーを行うためのフォームが表示されます。

 

プラットフォームによっては、オーダータブが使用できません。

 

 

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